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Marine Corps Air Station (MCAS) Iwakuni residents review ingredients used during a cooking class in Otake City, Japan, July 28, 2018. The cooking class, organized by the Cultural Adaptation Program, was held in order to show MCAS Iwakuni residents how to make traditional Japanese dishes and shop for the ingredients at a local store. (U.S. Marine Corps photo by Lance Cpl. Lauren Brune)

Photo by Lance Cpl. Lauren Brune

基地住人が日本料理教室に参加

7 Aug 2018 | ローレン・ブルーニー兵長 Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese

広島県大竹市にあるサントピア大竹総合福祉センターで7月28日、マリンコーコミュニティサービス(MCCS)、文化交流プログラムと基地が一緒に日本食の料理教室もに参加した。

この日、基地住人に料理を教えてくれたのは、岩国市食生活改善推進協議会のタムラ・サチコ先生。この日の献立はから揚げ、チャーハン、プリンの三品。

料理教室の目的は、基地住人に日本食の調理方法を体験してもらい、日本食にはどんな材料が使われているかを学んでもらうため。

まず最初に、タムラ先生が材料の下ごしらえと調理の方法をアメリカ人にデモンストレーションして見せた。

先生のデモンストレーション後、アメリカ人は与えられたレシピを見ながら、自分たちで自由に調理した。

「タムラ先生が最初に材料はどんなものが使われているかを見せながら、私たちの目の前で調理してくれ、その後で自分たちで調理できたことがとてもよかったです。」と話すのは、この日参加したキャシー・ニールさん。

すべての献立が完成すると、参加者は自分たちで調理した料理をおしゃべりしながら皆で試食した。

食器や道具の片づけが終わると、文化交流プログラム担当のワタナベ・ミキエさんの案内で、地元のスーパーマーケットへ向かった。スーパーでは、この日の料理教室で習った献立で使われていた材料の探し方を教えてもらった。

ワタナベさんは、「基地住人の皆さんは日本食を作ってみたいと思っているので、この料理教室は日本食の材料を使って調理体験ができるよい機会だと思います。地元のスーパーでは、基地住人の皆さんに料理教室で使った材料の買い方や、その材料がどんなものなのかを理解してもらうことができました。」と話した。


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