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ペリー小学校で日本文化交流プログラム

By ニコル・ザーブラッグ伍長 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | February 11, 2016

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岩国基地で2月11日、マシュー・ペリー小学校が周南国際交流児童クラブを招いて、第6回日本文化交流プログラムを開催した。

過去数年間、日本の祝日である2月11日に、周南国際交流児童クラブはペリー小学校に出向き、日本文化のパフォーマンスを披露してきた。そのお返しとして、児童クラブはペリー小学校の子供達を周南市に招き、一緒にひなまつりをお祝いしている。この日は児童クラブの子供達、スタッフ、その他関係者約90名が、文化交流プログラムに参加した。

「この文化交流プログラムは将来の役に立つと信じているので、継続して行っています。」と話すのは、周南国際交流児童クラブのササムラ・マモル会長。「文化は共に味わえる、誰もが理解できるものです。音楽や踊りはそれぞれの文化を独自に表すものです。私達の目的は、近隣地域に住むアメリカ人に日本文化を紹介し、共有することです。」

文化交流プログラムは、周南市立福川小学校のモリワキ・チナツさん(8歳)とマツモト・サエさん(8歳)による、アメリカ国歌「星条旗」の歌で幕を開けた。続いて、周南市立岐山小学校の大木訓子校長による開会の挨拶。

「このプログラムを主催してくださったアメリカ人の皆さんにお礼を述べたいと思います。」と大木校長。「日本の子供達は、ペリー小学校に来てパフォーマンスを披露できることに大変興奮してました。今日はお互いの理解を深め、友好関係を深めたいと思っています。」

ペリー小学校の心理カウンセラー、ラリー・ウォールさんは、「日本の生徒の皆さんを基地内に招くことにわくわくしています。」と話した。

「私が一番好きなのは、アメリカ国歌(星条旗)のパフォーマンスです。」とウォールさん。「日本の子供達が最高のアメリカ愛国者のように歌ってくれました。聞いていると鳥肌が立ち、子供達がどれほど一生懸命練習したかがわかりました。」

アメリカ国歌の次に披露された伝統的な空手の演技や日本舞踊の演技が始まると、ペリー小学校の子供達は夢中になった。今年のプログラムから始まった新しい試みはマーチングバンドで、らくらくとドリルを実演していた。

「日本人の子供達の演技は素晴らしかったと思います。3、4ヶ月もの間、一生懸命練習してきたのですから。」とササムラ会長。「日本の子供達は、アメリカ人のお友達に日本文化を楽しんでもらい、理解を深めてもらおうと、一生懸命練習してきました。演技を披露している間、アメリカ人の子供達はとても真剣に鑑賞してくれ、好意的に楽しんでくれました。私達の訪問に対して好意的な反応をしてくれて、感謝しています。」

この文化交流プログラムを主催してくれたお礼として、児童クラブはペリー小学校の子供達に千羽鶴をプレゼント。この千羽鶴を作るため、児童クラブは去年の夏休みから鶴を折り始めた。日本の文化では、千羽の鶴を折ると願いがかなうと信じられており、鶴は希望と友情のシンボルになっている。

「このような文化交流は、生徒にとって大変重要なことです。」とウォールさん。「ペリー小学校の子供達は日本に住んでいますが、彼らは自分が住んでいる場所の文化を鑑賞したり、分かち合う機会が常にあるわけではありませんから。」


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