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米海兵隊岩国航空基地

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K-9日米合同訓練

By アーロン・ヘンセン兵長 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | August 31, 2016

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岩国基地、憲兵隊のK-9ユニットが8月24日、広島県警と海上自衛隊呉造修補給所の警察犬ハンドラーと一緒に基地内で合同訓練を行った。

ハンドラーとそれぞれの警察犬は、爆発物や麻薬の探知、パトロールや人物追跡など、様々な分野における訓練を定期的に実施し、より有能なチームになることを目指している。

「爆発物探知でも、捜索救助でも、ビル内の捜索でも、どのような訓練であっても、合同訓練は海兵隊にとっても、日本の警察や自衛隊にとっても、必要不可欠なものです。」と話すのは、岩国基地憲兵隊、軍用犬チーフトレーナーのブレンドン・ティーグ三等軍曹。「これらの異なる訓練を合同で実施することで、日本の警察や自衛隊と我々が同じレベルになり、年間を通じて行われるイベントで、彼らに協力してもらえるようになります。」

訓練効果を上げるため、広島県警と海上自衛隊の警察犬チームが到着する前に、海兵隊員が訓練で使用する爆発物をある場所に隠した。

アメリカと日本人のハンドラーはそれぞれの警察犬を連れ、基地内にある古い家具屋の中に隠された爆発物の位置を特定した。

「爆発物は午前中に家具屋の中に隠し、その後、日米の警察犬がその家具屋内を隅々まで捜しました。」とティーグ三等軍曹。「県警や自衛隊の皆さんは我々の訓練を見学し、我々は日本人の訓練の様子を見学しました。お互いの知識を共有することで、それぞれのハンドラーと警察犬が、今以上に有能なチームになろうと努力します。県警や自衛隊の皆さんとは約二年間、合同訓練を実施してきました。憲兵隊の警察犬や、日本の警察犬の成長は素晴らしく、また、新たに加わった警察犬もいて、彼らと一緒に新しい環境で訓練できることはそれ以上に素晴らしいことです。」

ハンドラーとその軍用犬はこの後、ペニーレイク野球場で、爆発物の脅威に対応するという設定の避難訓練を実施した。ペニーレイクでは、住民が既にこの場所から避難したという状態に設定されており、避難した人たちの持ち物が残されていた。

「この訓練シナリオでは、野球場での非難訓練を実施しました。」とティーグ三等軍曹。「基地内で爆弾の脅威があった場合はいつでも、住民はその場所から避難しなければなりません。住民はその場所から避難し、K-9チームは爆発物を探すために野球場全体を調べます。(訓練用の)爆発物を発見したら、適切に処理します。日本人ハンドラーはこの訓練シナリオで我々がどのように対処するかを見学していて、それを模倣し、必要なことを確実に実行してくれます。」
 
訓練終了時に、強固な日米同盟を継続していくことへの感謝と意欲を示すものとして、米軍のハンドラーたちから海上自衛隊呉造修補給所、フジタ一等陸尉とその他のハンドラーに贈られた。盾には次のように書かれていた。『我々、岩国基地ケンネルは昨年からの皆さんとの素晴らしい体験と訓練に感謝している。また、皆さんと実際に合同訓練できる機会に感謝している。2016フレンドシップデーでの皆さんの協力は素晴らしいものであり、日米同盟としてだけではなく、人間の最高の友達である犬のハンドラーとして、今後も我々の素晴らしい絆や調和を継続していきたい。」

「盾をいただいて大変光栄に思います。嬉しいです。」とフジタ陸尉。「この訓練は良好な関係の維持に効果的であり、互いに訓練することで作られる協力体制の強化に効果的です。」

岩国基地、憲兵隊、軍用犬ハンドラーのタイラー・チャボット兵長は、「海兵隊員も日本人もお互いから新しい技術を学べました。もし日本人の助けを必要とする大きなイベントや行事があれば、日本の警察や自衛隊にに支援を求めることができるとわかりました。」と話す。

「今後もこの訓練は継続していきたいです。」とチャボット兵長。「我々が互いに連携することは素晴らしいことだと思います。自衛隊や広島県警の皆さんが基地に来てくれたことに対して感謝しています。また来年、お会いできるでしょう。」


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