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米海兵隊岩国航空基地

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ジェーン・ウェイン・デイで観点が変わる米軍人配偶者たち

By デイビッド・ウォルター兵長 | | May 31, 2014

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岩国基地司令部司令中隊主催のジェーン・ウェイン・デイが5月31日に行われ、岩国基地に駐留する隊員の配偶者が参加した。

ジェーン・ウェイン・デイでは、海兵隊の様々な訓練を通じて、参加した配偶者は自分自身の精神的、肉体的な強さを試すことができた。また、航空消防隊と憲兵隊軍用犬によるデモンストレーションも見学した。

司令部司令中隊、家族支援担当官のキャサリン・ウェストさんは、このイベントを企画しただけでなく、同僚と一緒に参加した。

「ジェーン・ウェイン・デイでは、隊員の配偶者が海兵隊の文化を学び、海兵隊員が毎日どんなことをしているのかを体験できます。」とウェストさん。「ジェーン・ウェイン・デイに参加すると、海兵隊に対するそれまでの見方が変わります。」

この日、無表情な訓練講師を演じたのはコールマン・キンザー先任曹長とコートニー・アクターバーグ二等軍曹。キンザー先任曹長とアクターバーグ二等軍曹は以前、訓練講師を務めた経験を持っている。

キンザー先任曹長とアクターバーグ二等軍曹は配偶者たちに基本教練を教え、彼女たちの夫が受けてきた新兵訓練教育がどのようなものかを身をもって示した。

また、基地内の屋内射撃場では、M4カービン銃とM240中型マシンガンについての概要説明を受けた後、実際にそれらの銃で射撃を体験した。

射撃訓練を終えた後は、「任務志向防護体制(MOPP)」装備を身につけ、ガス室でCSガス(クロロベンジリデンマロノニトリルガス)を浴びる体験。中にはマスクに貼られたシールを破って、ガス室のすべてを体験しようとする参加者もいた。

ガス室では目が焼け付き、鼻から鼻水が止まらない体験をしたが、引き続いて実施された身体テストは、参加者たちの前へ進もうとする気持ちを搔き立てた。ただし、この身体テストはジェーン・ウェイン・デイのために修正されたもの。

最後はパジルスティック(軍事教練用の銃剣を模した長い棒)で試合をし、その厳しい戦いが、この日の思い出に付け加えられた。

この日参加したシンディ・ロバートソンさんにとって、ジェーン・ウェイン・デイは単に精神的、肉体的にチャレンジするだけではなかった。彼女の夫や他の海兵隊員がその肩書きを得るために、どのようなことをしているのかをより深く理解することができたという。

「私たちの配偶者、つまり夫である海兵隊員がどんな経験をしているかを少しですが、垣間見ることができました。」とロバートソンさん。「新兵訓練を勝ち抜いた海兵隊員全員に対して、全く新しい尊敬の念が生まれました。」

この日、参加者は心と体の様々な部分をテストした。この後、参加した配偶者たちにはアイスパックと絆創膏(ばんそうこう)が必要になったが、海兵隊員がどのようなものなのかを近くで見て、感じることができた。たった一日ではあったけれども。


写真1:5月31日に行われた岩国基地司令部司令中隊のジェーン・ウェイン・デイで、コールマン・キンザー先任上級曹長にしかられているキャサリン・ウェストさん。ウェストさんは、キンザー先任曹長に話しかけるときに立ち上がらなかったために叱られている。ウェストさんは司令部司令中隊の家族支援担当官であり、このジェーン・ウェイン・デイを企画した。

写真2:5月31日に行われた岩国基地司令部司令中隊のジェーン・ウェイン・デイで、パジルスティック(軍事教練用の銃剣を模した長い棒)の試合で戦う配偶者。パジルスティックの試合は体力テストの後に行われ、この日一日を締めくくった。

写真3:5月31日に行われた岩国基地司令部司令中隊のジェーン・ウェイン・デイで、屋内射撃場でM240Bマシンガンを射撃する参加した配偶者。参加者は安全講習と概況説明を受講した後、M4アサルトライフルでも射撃実演をした。


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