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日米文化の融合-M.C.ペリー高校で日米文化祭

By ルイス・ラミレス兵長 | | March 8, 2014

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和太鼓が食堂に響き渡る中、3月8日、岩国基地で開催された日米協会文化祭に基地住人が集まってきた。

これは日米協会(JAS)が毎年主催する無料の文化祭で、基地住人は文化祭が行われたマシュー・ペリー高校のカフェテリアに集まった。

この文化祭では、基地住人が日本の習慣や伝統が体験できる。体験には生け花や折り紙、習字などが含まれていた。

「この文化祭は57年間続けてきました。」と話すのは、JAS会長のハビエル・マルティネスさん。「この文化祭を続けているのは、岩国基地の皆さんに、私たちが住んでいる国の文化を知ってもらうためです。基地外に出かけて日本文化を体験する機会は、全員が持っているわけではありません。ですから、この文化祭を通じて、基地外に出かけることの少ないアメリカ人に基地内で日本文化を体験してもらう方法なのです。」

JAS会員による和太鼓演奏が終わると、アメリカ人たちは舞台に上がって太鼓奏者と一緒にリズムを取った。

和太鼓演奏に続いて、上沼田神楽保存会の皆さんによる神楽「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」が上演された。

「八岐大蛇」は、不品行のため天国から追放されたスサノオノミコトが、家々を破壊し、人々を恐怖に落としいれた頭が8つ、尻尾が8つに分かれた大蛇と戦ったお話。

大蛇の衣装には、神話の大蛇が噴く火を再現するために花火が仕掛けられており、神楽に華やかな雰囲気を付加えていた。

「この文化祭は、私たちJASが主催する多くのイベントのうちのほんの一部です。」と話すのは、JASの教育長、エイミー・エルダーさん。「この文化祭のようなイベントをきっかけにして、アメリカ人は基地外に出かけて日本文化を体験するようになります。」

エルダーさんはこの文化祭のようなイベントを主催することをとても楽しみにしており、今後のJASのイベントに多くの人々に参加してほしいと話している。


写真1:3月8日、岩国基地、マシュー・ペリー高校のカフェテリアで開催された日米協会文化祭で、火を噴く八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を再現する神楽の一場面。この神楽は、頭が8つ、尾が8つある大蛇の神話を描いている。

写真2:3月8日、岩国基地、マシュー・ペリー高校のカフェテリアで開催された日米協会文化祭で、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)とスサノオノミコトが出会った場面を再現する神楽の一場面。この無料の文化祭は日米協会が57年間主催しており、基地住人は日本文化を体験することができる。

写真3:3月8日、岩国基地、マシュー・ペリー高校のカフェテリアで開催された日米協会文化祭で、習字体験をするアメリカ人。この参加無料の文化祭では、基地住人は生け花、折り紙、習字などの様々な日本文化を体験することができた。

写真4:3月8日、岩国基地、マシュー・ペリー高校のカフェテリアで開催された日米協会文化祭で、習字の練習をする基地住人。この参加無料の文化祭では、基地住人が生け花、折り紙、習字などの様々な日本文化を体験することができた。


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