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米海兵隊岩国航空基地

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自衛隊員が海兵隊員に混じって英語研修

By アリッサ・シュニング兵長 | | February 27, 2014

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岩国基地報道部が2月26、27日の二日間、陸上自衛隊員のための英語研修を実施した。

この研修は陸上自衛隊海田駐屯地、第13旅団が毎年行っている一週間にわたる英語セミナーの一部で、このセミナーは隊員がTOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)を受験して終了する。

非営利テスト開発機関であるETS(Educational Testing Service)のウェブサイト(http://www.ets.org)によると、TOEICは『国際的な環境で働く人々の日常英語能力を測る英語能力テスト』である。

「米軍と訓練する機会の多い自衛隊員にとって、英語の習得は非常に重要です。」と話すのは、陸上自衛隊、英語教育課程担当官のナカムラ・ユウシ一等陸尉。「我々の英語能力が向上すればするほど、訓練の実効性も向上します。」

基地内で、陸上自衛隊員が英語学習のために費やした時間は少なかったが、英語を使う機会は多かった。自衛隊員は岩国基地内の海兵隊員と英語で会話しながら交流した。ナカムラ1尉によると、このような機会はめったにないという。

「実際に英語で会話できる、いい機会でした。」と話すのは、英語教育課程の生徒の一人、ヤマダ・ヤスユキ三等軍曹。「自分の英語能力、特に英会話能力を向上させることができました。」

ナカムラ一尉によると、海兵隊員が積極的に話かけてくれたおかげで、陸上自衛隊員は自分たちの英語に自信を持つことができたという。

研修では英語の発音の授業、海兵隊員とのバスケットボール試合、軍事車輌と戦闘機の地上展示を体験した。

「研修で一番よかったのは、装甲車と戦闘機の地上展示でした。」とナカムラ一尉。「とても印象に残りました。このようなものは普段見る機会はありませんから。」

印象深い航空機や車輌の地上展示と英語のほかに、この研修は日米関係を強化することにもなる。

「日米関係は非常に良好であり、今後もこの関係を継続していきたい。」とナカムラ一尉。

研修の終わりに、良かった点と悪かった点について自衛隊員がアンケートで回答した。全員が回答した中で最も多かった意見は、「岩国基地での滞在時間が短い。」だった。


 写真1:2月27日、岩国基地で行われた英語研修中、F/A-18Dホーネットのコックピット内を見学する陸上自衛隊員。F/A-18Dホーネットは、海兵第224全天候戦闘攻撃中隊(VMFA(AW)-224)所属の航空機。部隊交代プログラムの一環で、サウスカロライナ州、米海兵隊ビューフォート航空基地から到着している。

写真2:2月27日、岩国基地で行われた英語研修中、耐地雷・伏撃防護装甲車輌(M-ATV)を見ながらナカムラ・ユウシ一尉と話す、海兵第171師団支援中隊(MWSS-171)、車輌輸送中隊司令のジョージ・イバスク大尉。岩国基地報道部が実施するこの研修は毎年行われており、陸上自衛隊の一週間にわたる英語セミナーの一部である。

写真3:2月27日、岩国基地で行われた英語研修中、耐地雷・伏撃防護装甲車輌(M-ATV)に座る、陸上自衛隊員。MWSS-171はこの日のために、軍用車輌の地上展示を準備した。


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