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米海兵隊岩国航空基地

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声を張り上げて限界に挑むパワーリフター

By ケイシー・ネバーズ兵長 | | August 24, 2012

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8月12日、岩国基地、アイアンワークスジムで「ファーイーストパワーリフティングチャンピオンシップ大会」が開かれた。基地住人と岩国市民がその力を試すとき、スポーツコートには金属音が響き、うなり声がこだまし、声援が鳴り響いた。

「ファーイーストパワーリフティングチャンピオンシップ大会は、基地住人と地元の日本人が集まって、基地内外の選手が共通して持っている力を示す機会を提供します。」と話すのは、マリンコーコミュニティサービス(MCCS)のアシスタント・アスレティック・ディレクターのジョン・バルタザールさん。

この大会には16名の選手が参加し、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目を競技した。選手たちは、各種目ごとに3回の試技が与えられた。

大会は男女別の重量クラスに分かれており、女子の部は3つの重量クラス、男子の部は5つの重量クラスがあった。

各重量クラスでの第1位が決まり、男子の部と女子の部、それぞれの総合優勝者が各1名ずつ決まった。

女子の部総合優勝は、573ポンド(約260キログラム)の記録を出したアニータ・クレイトン選手。男子の部で総合優勝したエイブ・ローマン選手は1,361ポンド(約617キログラム)の記録を出した。「この大会に出場して若さと健康を保ち、自分自身に挑戦するのが好きなんです。」とローマン選手。

選手が最初にその限界を試したのは、スクワットの種目。女子選手は88ポンドから193ポンド(約40キログラムから約87キログラム)の重量で、男子選手は287ポンドから529ポンド(約130キログラムから約240キログラム)の重量でスクワットをした。短い休憩の後、ベンチプレス競技が行われ、女子の部は88ポンドから127ポンド(約40キログラムから約57キログラム)、男子は198ポンドから430ポンド(約89キログラムから約195キログラム)で競った。その後、選手たちは最後の種目、デッドリフトで競った。

デッドリフトの種目では、女子選手は149ポンドから254ポンド(約67キログラムから115キログラム)を持ち上げた。女子選手が終わると、次に男子選手が193ポンドから535ポンド(約87キログラムから242キログラム)の重量で競技した。全選手にとって、広範囲に渡る練習は、大会で彼らの最大の可能性を引き出させる。

「(パワーリフティングの)グループで、互いに助け合っています。」とローマン選手。「このグループの中では恐らく一番経験豊富なので、他の選手に技術的な専門知識を教えて、彼らの技術を向上させ、選手が怪我をしないようにしています。」

パワーリフティングの選手は適切なフォームを保持し、健康的な生活を送る必要があるとローマン選手は付け加えた。

ローマン選手はこの競技を始めてからおよそ30年になるが、この大会に参加した他の選手たちは、そこまで長い期間は訓練していない。

「この大会のために約7週間、トレーニングをしました。」とクレイトン選手。「この大会に参加するのは素晴らしいことです。自分の目標を設定し、とても興奮する体験です。」

パワーリフティング大会は年に少なくとも2回は行われており、選手がやる気を維持するのに一役買っている。次回のファーイーストパワーリフティングチャンピオンシップ大会は、2013年の秋に行われる予定。


写真1
女子の部、148ポンド(約67キログラム)級のナンシー・ロドリゲス選手が、176ポンド(約80キログラム)のスクワットをしている。ロドリゲス選手は、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目合計で、491ポンド(約222キロ)の記録を出した。

写真2
男子の部、165ポンド(約74キログラム)級のエイブ・ローマン選手が474ポンド(約215キログラム)のデッドリフトを上げている。ローマン選手は165ポンド級(男子の部)での第一位と男子の部での総合優勝者。ローマン選手は、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目合計で、1,361ポンド(約617キロ)の記録を出した。


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