Iwakuni HomeNews

 

米海兵隊岩国航空基地

米海兵隊岩国航空基地、公式ウェブサイトへようこそ。岩国基地は本州唯一の米海兵隊基地です。
ニュース Search
ニュース
M.C.ペリースクールでみかん贈呈式

By ケニス・トロッター・ジュニア伍長 | | February 5, 2013

SHARE

マシュー・ペリー小学校の体育館で2月5日、みかん贈呈式が行われ、同校の児童と教職員が福田良彦岩国市長と岩国市内の青果卸売組合のメンバーを歓迎した。

この贈呈式の目的は、感受性の強い時期の子供たちと岩国市民との間に感謝、思いやり、尊敬の念を育てること。

「この日を楽しみにしていました。」と話すのは、ペリー小学校のスザンヌ・ランドラム校長。「これは文化交流ですから、今朝、体育館に児童全員を集めました。」

みかんは日本の輸出農産物を代表する果物で、タンジェリンに似た柑橘類。

贈呈式には福田市長だけでなく、山口大島農業共同組合(JA山口大島)の吉村基組合長、岩国広印青果株式会社の隼田和典社長、岩国青果卸売組合のオカダ・ミツオ組合長、岩国青果物仲買人組合のキフネ・ヒトシ組合長が参加した。

みかん贈呈式にはペリー小学校の児童と教職員全員が参加し、数名の児童が代表としてステージに上がった。代表児童は、みかんの贈呈に対して心からの感謝を表した。

贈呈式の後、子供達がお茶席を設けて、抹茶と和菓子で日本人ゲストをもてなした。代表して二人の児童がお茶席に参加し、数十人の児童たちはお茶が振舞われる様子を見学した。

児童たちの純真で友好的なもてなしは、出席した人たちの心に訴えたようだ。

「日本の地域社会の一部だと感じるために、威厳のあるお寺や神社を持っている必要はありません。」とランドラム先生。「農産物のように持続可能なもので、この地域社会の一部だと感じることができます。岩国の皆さんはみかんという農作物をとても誇りに思っています。私たちは日本の皆さんが大切に思っていることを称えることで、日本の皆さんとの友好関係を強固なものにできるのです。」

これは地元の地域社会と関わる機会を少なくするものではない。ランドラム先生は、「錦帯橋のかがり火が大好きです。」と話す。「岩国城や近辺の神社へ出かけるのが大好きです。」

この贈呈式で最も重要なことは、子供たちを日本文化に夢中にさせることだった。

「たとえ私たちが米軍基地内にいても、この(日本の皆さんとの)関係は重要だということを、子供たちに学んで帰ってほしいと思っています。」とランドラム先生「これは今日だけのことではありません。私たちも地域社会に溶け込み、地域社会を迎え入れるべきです。子供たちが家に帰って、今日のことを話してくれることを願っています。」

贈呈式に出席した子供たちにとって、この日は今後何年にもわたって感謝する思い出になるだろう。

「今日の贈呈式は、僕にとって大きな意味があります。日本の皆さんが僕たちと交流しようとしてくれたからです。」と話すのは、M.Cペリーの六年生、ウィリアム・ルドルフ君。「僕たちが交流することで、より良い関係を築いていけると思います。」

このようなイベントの土台となるのは、ホスト国である日本と米軍の関係を成功に導き、実りある関係にする能力である。基地住人がゲートの外の文化を体験することで、基地住人は良き大使になれるだけでなく、年齢に関係なく、経験豊かな人間になることができる。


SHARE
日本語ニュースアーカイブ
RSS