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基地住人が栗拾い交流会に参加

By トリスタ・ホワイティッド兵長 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | October 29, 2019

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岩国基地住人が10月18日、美和町で日米岸根ぐり産地交流会に参加した。この交流会は美和町で毎年、栗の収穫が終了する時期に開催されている。

マリンコー・コミュニティ・サービス(MCCS)岩国の文化交流プログラム担当、ワタナベ・ミキエさんの引率で、栗拾い体験のために美和町を訪れたのは21名の基地住人。交流会は美和町にある栗園からスタート。最初に栗園のフジキ・タツオさんとニシオカ・ヒロユキさんが紹介され、二人は初めて栗拾いをする参加者のために栗拾いでやることとやってはいけないことを説明した。また、ニシオカさんはトングでイガから栗を外すやり方を実演して見せた。

「栗拾いは非常にやりにくいかもしれません。」とニシオカさん。「間違ったやり方でやると、栗を覆っている小さなイガでけがをすることもあります。」

説明が終わると、基地住人と日本人参加者は早速栗拾いに挑戦。栗をイガから外してかごに入れ、持ち帰り用に袋詰めされた生栗を一袋ずつ手渡された。基地住人に試食してもらおうと、交流会では焼き栗、栗ご飯、甘栗、栗ケーキ、栗チップスなど、栗を使った様々な料理も用意されていた。

両国弥栄のウエモト・カズオ料理長は交流会参加者のためにお弁当を用意。お弁当の中身は唐揚げ、魚のフライ、栗ご飯、野菜、カボチャのケーキ。ウエモト料理長から一品ずつ料理の説明があった後、全員でお弁当をいただいた。昼食後には、お土産用の栗ご飯が参加者に配られた。

基地から参加したジャクリン・クプカさんは、「栗でこんなにたくさんの料理ができるなんて知りませんでした。しかもこんなにおいしいなんて。今年のクリスマスは栗が出てくる『ザ・クリスマス・ソング(暖炉で焼く栗)』で決まりです。」

お弁当を食べ終わると、栗の加工場へ移動。ここでは栗の選別、洗浄、貯蔵、袋詰めが行われている。二階建ての加工場にはベルトコンベヤーがあり、洗浄が終わった栗を建物内に運び、容器の中へと入っていく。二階では欠けた栗や、サイズが小さな栗を取り除く選別作業が手作業で行われ、選別された良い状態の栗だけが重量を図って袋詰めされている。特に大きな栗は貴重とされ、特別な箱に詰めて出荷される。

交流会で栗から色々な料理ができることを学び、基地住人は栗のお土産を持って基地へと帰っていった。


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