米海兵隊岩国航空基地 -- 岩国基地内の全米優等生協会(NHS)の生徒が11月17日、岩国市内の高齢者養護施設「かえで」を訪問した。
この訪問で、生徒達は地域社会へ恩返しをしたり、新しい文化を体験したり、また新しい知り合いを作ることができた。このような訪問を通じて、基地住人と地域社会との絆は強くなる。
NHSの生徒の一人、エイデン・ルイスさんは、「地域社会への恩返しはとても楽しんでやっています。是非またやりたいです。」と話した。
「今日のような体験は忘れられないものになります。」とルイスさん。「このような訪問をすることで、私達が地域社会の一部になりたいと願っていることを日本人の皆さんに示すことができます。私達に新しい日本人の友人ができるだけでなく、私たちが岩国の人々を大切に思っているということを楽しい方法で示すことができました。」
今回、NHSに同行したユース・アンド・ティーンセンターは2014年に「かえで」を初めて訪問したが、訪問後すぐに、次回はいつになるかと「かえで」の入居者から聞かれていた。
「初めてここにきたときも、素晴らしい時間を過ごしました。」と話すのは、ユース・アンド・ティーン・センターのアシスタント、ポーラ・スメズさん。「入居者の皆さんは本当に楽しんでくれました。アメリカ人が訪ねてきてて一緒に時間を過ごすということは、よくあることではありませんから。」
「かえで」のオーナー、フジモト・トシフミさんは玄関先で生徒達を出迎え、自己紹介と生徒が訪問してくれたことへの感謝の意を述べた。
その後、生徒達は二つのグループに分かれ、一つのグループは入居者と一緒にクリスマスのオーナメントを色づけし、もう一つのグループは入居者や職員と一緒に料理とお菓子を作った。
この日のイベントは料理やお菓子作り、クリスマスのオーナメント作りだけではなかった。訪問してくれたアメリカ人のためにマジックショーや、入居者による琴の演奏も披露された。
入居者の一人、ムラナカ・マスミさんは、「アメリカ人生徒の皆さんと交流できて、本当に楽しかったです。」と話した。
ユース・アンド・ティーンセンターとNHSではこの訪問を毎年の恒例行事とし、毎回新しいアクティビティを提案していく予定だ。
NHSの生徒の一人、エイデン・ルイスさんは、「地域社会への恩返しすることはとても楽しんでやっていることで、是非またやりたいです。」と話した。
「このような体験は忘れられないものになります。」とルイスさん。「今日のような訪問をすることで、日本の皆さんに私達が日本の地域社会の一部になりたいと願っていることを示すことができます。私達が新しく日本人の知り合いを作るだけでなく、岩国の人々を私達が大切に思っているということを楽しい方法で示すことができました。」
今回NHSに同行したユースアンドティーンセンターは、2014年に初めて「かえで」を訪問したが、その後すぐに、次はいつ来てくれるのかと「かえで」の居住者から聞かれていた。
「初めてここにきたときも、素晴らしい時間を過ごしました。」と話すのは、ユース・アンド・ティーン・センターのアシスタント、ポーラ・スメズさん。「居住者の皆さんは本当に楽しんでくれました。アメリカ人が訪ねてきてて一緒に時間を過ごすということは、よくあることではありませんから。」
「かえで」のオーナー、フジモト・トシフミさんは玄関先で生徒達を出迎え、自身の自己紹介と生徒が訪問してくれたことへの感謝の意を述べた。
その後、生徒達は二つのグループに分かれ、一つのは居住者と一緒にクリスマスの飾りを色づけし、もう一つは居住者や職員と一緒に、料理とお菓子を作った。
この日に行われたのは料理やお菓子を作ったり、クリスマスの飾りの色づけだけではなかった。訪問してくれたアメリカ人のためにマジックショーや、居住者による琴の演奏も披露された。
居住者の一人、ムラナカ・マスミさんは、「アメリカ生徒の皆さんと交流できて、本当に楽しかったです。」と話した。
ユースアンドティーンセンターとNHSではこの訪問を毎年の恒例行事とし、毎回新しいアクティビティを提案していく予定だ。