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From left to right, Lance Cpl. Jorge Meza, Lance Cpl. Shaqueal Coote, and Pfc. Kervens Beauplan recite the Oath of Allegiance aboard Marine Corps Air Station Iwakuni, Japan, July 17, 2014. Before the oath, the Marines were interviewed about U. S. history by Walter Haith, the field office director of U.S. Citizenship and Immigration Services Attaché, Republic of Korea and Japan.

Photo by Lance Cpl. Luis Ramirez

最も新しいアメリカ市民になった海兵隊員

17 Jul 2014 | ルイス・ラミレス兵長

アメリカではその歴史を通じて、外国から大陸へ渡ってきた男女が忠誠を誓い、アメリカ市民として帰化し、新しい母国であるアメリカとその地域社会に大きく貢献してきた。

7月17日、岩国基地所属の海兵隊員3名が忠誠の誓いを行い、新たにアメリカ市民となった。

アメリカ市民になる最後の手続きである宣誓式に出席するため、カナダ出身のシャキル・クート兵長、メキシコ出身のホルヘ・メサ兵長、ハイチ出身のカーベンス・ビュープラン一等兵がその友人や招待客と一緒に岩国基地法務部へ集まってきた。

「母国でない国のために自ら進んで仕えること。これ以上の最高の模範はありません。」と話すのは、アメリカ市民移民サービス大使高官(日本、韓国担当)のウォルター・ヘイスさん。「ここにいる3人以上に、アメリカ市民になることにふさわしい人はいません。」

ヘイスさんは、「アメリカ市民になることに付随する利益を得る前に、アメリカ国家に仕えるという重責を担ってきたこの3名の海兵隊員には敬服します。」と話した。

「海兵隊員になりたいといつも思っていました。」と話すのは、海兵第12飛行大隊(MAG-12)の法務書記、メサ兵長。「子供の頃からずっと、テレビや映画で海兵隊員を見てきました。海兵隊員という肩書きに備わっている賞賛、誇り、尊敬の念を見て、自分が将来なりたいものは海兵隊員だと思いました。」

この宣誓式で基調スピーチをした岩国基地司令のロバート・ブシェー大佐は、3人の海兵隊員が軍で仕えてきたことや、たった今、手に入れたアメリカ市民権を得るためにしてきた手続きを褒め称えた。

「本当は空軍に入隊しようと思っていました。」と話すのは海兵第12航空補給中隊(MALS-12)の電力作業員、クート兵長。「ですが海兵隊員に出会って、彼らのあり方、彼らの表現の仕方、着ていいる制服を見て、自分は海兵隊員になりたいとわかりました。」

クート兵長は、市民権を得た現在、次の目標である大学進学と最終的には海兵隊士官になることを目指していると続けた。

閉会式では、アメリカ市民になったことを祝う、バラク・オバマ大統領からのビデオを鑑賞した。

式典が終わると、3人の海兵隊員の功績を称えて、出席したゲストからスタンディング・オベーションが送られた。

「(アメリカ合衆国に対する)忠誠の誓いを宣誓しているとき、非常に大きな自尊心を感じることができました。」と話すのは、海兵第171師団支援中隊(MWSS-171)、車輌運転手のビュープラン一等兵。「(アメリカ合衆国国旗に対する)忠誠の誓いのときも同じように感じました。今、こうしてアメリカ市民になりましたが、このことを当たり前のことだとは決して思いません。市民権を得るために多くのことを成し遂げなければなりませんでしたから、それを忘れることは決してありません。」


写真1:岩国基地で7月17日、(アメリカ合衆国への)忠誠の誓いを宣誓する、(写真左から)ホルヘ・メサ兵長、シャキル・クート兵長、カーベンス・ビュープラン一等兵。この3名の海兵隊員は宣誓式の前に、アメリカ市民移民サービス大使高官(日本、韓国担当)のウォルター・ヘイスさんから、アメリカの歴史についての面接を受けた。

写真2:岩国基地で7月17日に行われた宣誓式の後、(写真左から)ホルヘ・メサ兵長、シャキル・クート兵長、カーベンス・ビュープラン一等兵と話をする、キース・マッシ岩国基地先任上級曹長。この宣誓式で、3名の海兵隊員がアメリカ市民権を与えられた。