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Racers take off from the starting line after setting their watches to help pace themselves for the 45th annual Kintai Marathon around Marine Corps Air Station Iwakuni April 15, 2012. Racers began clumped together, but the pack quickly thinned as many racers sped past or dropped behind the rest of the pack. The race isn’t about winning for some competitors; some just love the thought of completing the race. The ability for all of these racers to complete the 26-mile race takes training and keeps these runners fit and healthy.

Photo by Lance Cpl. Nicholas Rhoades

キンタイマラソンで基地外周を走る日米アスリート

15 Apr 2012 | ニコラス・ローズ兵長

ランナーはストレッチをしたり、靴を再確認しながら、スターターピストルが鳴るのを待っていた。ピストルが鳴ると、ランナーたちの長い闘いが始まった。

4月15日、岩国基地でマリンコーコミュニティサービス(MCCS)主催の第45回キンタイマラソンが行われた。この大会には基地住人と一緒に日本人選手も参加し、ベストタイムを出そうと奮闘した。

「このマラソン大会は、日本人選手とアメリカ人選手が出会える素晴らしい大会です。特に今日は天気が素晴らしく、選手の皆さんの嬉しそうな表情がよくわかります。」と話すのはMCCSリクリエーションスペシャリストのタジマ・マイさん。「選手の皆さんは本当に楽しい時間を過ごせたと思います。」

選手は年齢別に5つのカテゴリーに分けられた。「男子の部は29歳以下、30歳から49歳、50歳以上の3つのカテゴリーに分かれています。」とタジマさん。「女子の部は34歳以下と35歳以上の2つのカテゴリーです。」

「これらのカテゴリーとは別に、グループで走りたい選手のためにチームのカテゴリーも用意しました。」とタジマさん。

レースは選手の年齢別だけでなく、走る距離でも分けられ、各カテゴリーで優勝者が決められた。「10キロ、ハーフマラソン(21.0975キロメートル、約13マイル)、フルマラソン(42.195キロメートル、約26マイル)のコースがあります。」とタジマさん。

選手の中にはメダルに関係なく参加している人や、完走を目的としている人もいた。

「この大会は楽しむためのものです。競争の要素はあまりなく、完走というひとつの目標をみんなで目指しているからです。」と話すのは、レースに参加したルーク・ピートさん。

このレースを完走するにはトレーニングが必要だが、トレーニングをすることにより、選手は健康的な体型を維持することができる。

「もっと大事なことは、屋外に出て体を動かすということです。」とピートさん。「ソファにただ座って時間を過ごす代わりに、フルマラソンを走っているんです。別に大げさなことではありません。」



写真1
4月15日に行われた第45回キンタイマラソンで、時計を自分のペースに合わせた後、スタートを切る地点からレースをスタートする選手たち。選手たちはスタート時は固まっていた選手たちだったが、追い抜いたり、追い抜かれたりしてすぐにばらばらになっていった。選手の中にはメダルや順位に関係なく参加している人や、完走を目的とした選手もいた。フルマラソンを完走するには訓練が必要で、それにより、選手の体型を健康的に保つことができる。

写真2
時計を自分のペースに合わせた後、スタート地点から第一歩を踏み出す選手たち。スタート時は固まっていた選手たちだったが、追い抜いたり、追い抜かれたりしてすぐにばらばらになっていった。

写真3
時計を自分のペースに合わせた後、スタート地点から第一歩を踏み出す選手たち。選手たちは、年齢別に5つのカテゴリーに分けられた。

写真4
給水所で水やスポーツドリンク、スナックを受け取る選手たち。給水所は、選手の体調を最良に保つためにコースの各所に設けられた。