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A participant in the 30th annual Marine Corps Air Station Iwakuni Triathlon hosted by Marine Corps Community Services Iwakuni, races during the 23-kilometer bicycle portion of the event at MCAS Iwakuni, Japan, Sept. 24, 2017. Marine Corps Community Services Iwakuni hosted the triathlon to energize the community and provide a positive experience through friendly competition. The event was composed of a 1-kilometer swim, a 23-kilometer bike ride and 8-kilometer run. (U.S. Marine Corps photo by Lance Cpl. Stephen Campbell)

Photo by Lance Cpl. Stephen Campbell

トライアスロン大会に挑戦する日本人とアメリカ人

29 Sep 2017 | スティーブン・キャンベル兵長 Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese

岩国基地で9月23日、第30回岩国基地トライアスロン大会が実施され、基地住人と日本人が参加した。

マリンコーコミュニティサービス(MCCS)は、基地コミュニティを活性化し、友好的な競争を通じて有意義な体験をしてもらおうと、このトライアスロン大会を主催した。このトライアスロンは1キロメートルの水泳、23キロメートルのバイク、8キロメートルのランで構成されている。

「MCCSは基地住人と日本人参加者が挑戦しがいのある競技で競争し、自分の実力を発揮する機会を提供するために、このトライアスロンを実施しています。」と話すのは、MCCS、レクリエーション専門職のサカイ・ミズホさん。「また、このイベントを健康増進に役立てたり、互いに交流するきっかけにしてもらっています。」

このイベントは同時に、基地住人が遠くまで行かなくてもトライアスロンのような持久力を要する競技に参加できる機会を与えている。

トライアスロンに参加した第152海兵空中給油輸送中隊(VMGR-152)、運用副部長、コートニー・オブライエン少佐は、「一緒に参加した夫は水泳で一位でした。彼に追いつこうと自分を追い込んでくれたこの競技は、楽しんで参加することができました。」と話した。オブライエン少佐は彼女が参加したカテゴリーで優勝している。

「ランでは夫と一緒に走りましたが、水泳では、彼は最初のグループで泳ぎました。」とオブライエン少佐。「レース中は常に夫が見える範囲につけて、彼に追いつこうと、一緒にゴールしようと思っていました。」

オブライエン少佐がトライアスロンで好きなのは、一時停止の標識があっても止まることなく、自転車で走り抜けていけることだと話す。

「このようなイベントは素晴らしいと思います。」とオブライエン少佐。「岩国のコミュニティをひとつにしてくれるので、会話もスムーズに進みます。このイベントは基地内で実施されるので、参加する日本人は基地内に来てくれます。そして、私たちも基地の外に出かけていき、よき隣人としてふるまうことができるようになります。」


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