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米海兵隊岩国航空基地

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日本人と一緒に田植えを楽しむ基地住人

By カルロス・ヒメネス兵長 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | June 15, 2017

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岩国基地、文化交流プログラムが6月10日、天尾(てんのお)小学校で日本人と一緒に田植え体験に参加した。

岩国基地住人は水が張られた田んぼに入り、イネの苗を列ごとに植えていった。

この田植え体験は毎年6月に実施されており、4月から5月に蒔かれた種籾(たねもみ)から苗が育って、田植えができる状態になった後に行われる。基地住人は10年以上、この田植え体験に参加している。

「岩国基地は、地元の日本人の皆さんと一緒に、日米交流イベントに参加しています。」と話すのは、文化交流プログラム担当のワタナベ・ミキエさん。「日本の地域社会と交流し、新しい体験をする素晴らしい機会だと思います。」

米を育てるにはおよそ140日間必要で、大変な手間が必要になる。田んぼの準備、種籾の発芽、田植え、その数ヶ月後の稲刈り、乾燥、脱穀、精米。これらの工程をすべて終えた後、やっと白米が出来上がる。

以前は手作業で行われていた田植えは現在、機械を使用したり、様々な技術革新によって、収穫量も多くなった。そのため、苗を一つ一つ手で植えていく田植えは、アメリカ人だけでなく、多くの日本人にとっても珍しい体験となっている。

「田植え体験は、農業が機械化された現代でも、日本人が何世代にも渡って伝えていきたい体験です。」と話すのは、田植えに参加したジェウェル・ナフジガーさん。「ずっと昔と同じ方法で泥まみれになって田んぼに入り、今でも昔のやり方で田植えができることはいいことだと思います。お米がどうやってできたかに、より感謝できるようになります。」

基地住人は10月の稲刈りにも招待されており、自分たちで植えたお米を味わう予定。

文化交流プログラムの目的は、基地住人がこのような行事に参加する機会を提供することで、アメリカ人に日本の習慣や伝統を知ってもらい、実際に自分たちで体験してもらうことである。

「この田植え体験は、違いをどうやって埋めるかを学び、私たちは全員同じ人間だということを理解する、よい方法だと思います。」とナフジガーさん。「これは重要なことで、とても役に立つことだと思います。この体験をアメリカに持ち帰って、お互いにもっと愛情や感謝の気持ちを持ったり、人生において些細なことにも同じような気持ちを持てるようになればと思います。」

岩国基地、文化交流プログラムではその他にも基地住人のための文化交流イベントを行っている。


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