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米海兵隊岩国航空基地

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友情を育むスペシャル・オリンピックス

By アーロン・ヘンセン兵長 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | October 4, 2016

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岩国基地で10月2日、スペシャルオリンピックス日本・広島による岩国スポーツデーが開催され、約200名の岩国基地住人、日本人アスリートとその家族が参加した。

スペシャルオリンピックスは、オリンピック競技種目に準じた様々なスポーツ競技会のためのトレーニングを知的障害のある人々に年間を通じて提供している。

今回のスポーツデーで実施されたのはバスケットボール、フットサル、テニス。ボーリング、ランニングと自転車のデュアスロン。アスリートやボランティア、そして観客たちは交流したり、新しい文化を体験しながら、競技に熱中していた。

「今日は競技者と地域の人々が一緒にスポーツを楽しむ、いわゆる『ユニファイドスポーツ®』をテーマにしていました。」と話すのは、スペシャルオリンピックスのコーチ兼イベントディレクターのフランク・ソロントンさん。

この日スポーツデーに参加したカワムラ・ヨシコ選手は、「種目はバスケットボールを選びました。シュートが決まったときはすごく興奮しました。」と話す。

スペシャル・オリンピックスはスポーツが持つ世界を変える力で、アスリートの自信を育み、競争意識を芽生えさせ、健康促進を図っている。岩国基地でこのスポーツデーを開催することは、米軍隊員とその家族が言葉の壁を破り、外国での積極的な交流を促すことによって、日本人と強固な関係を築くことができる。

「これは本当に大切なイベントです。」と話すのは、この日ボランティアで参加したマシュー・ペリー高校教諭のマーク・レンジさん。「今日は私がコーチをしているテニス選手の生徒を連れて参加しました。彼らにとって日本人の友人を作ることは重要なことだからです。彼らは地域社会に何かお返しをするべきだと思います。」

岩国基地で開催されるスペシャルオリンピックス広島のスポーツデーは今年で10年の節目を迎えるが、イベントコーディネーターたちはこのスポーツデーをもっと広めて、より多くの選手に参加してほしいと思っている。

「このスポーツデーは10年前に始めました。」とソロントンさん。「約40人のアスリートと一緒に基地に来て、ボーリングをして昼食を食べました。あれから10年たった今、40人だった参加者は200人にまで増えました。これからも、もっと大きなイベントになっていってほしいと思っています。ここにいる全員に感謝していますが、未来を変えるために自分の時間を使ってこのイベントに参加してくれたボランティアの皆さんには特に感謝しています。来年も皆さんとお会いできることを楽しみにしています。」


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