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米海兵隊岩国航空基地

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MWSS-171が富士山に登頂し、メスナイトを開催

By アーロン・ヘンセン兵長 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | August 8, 2016

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諸兵科連合訓練センター、キャンプ富士で実施された軍事演習『イーグル・ラス2016』に参加した岩国基地駐留の海兵第171航空支援師団中隊(MWSS-171)所属の海兵隊員が、演習終了後の8月1日、チームワークを養うための活動を実施した。

部隊での活動を実施する目的は、演習場でひと月に及ぶ訓練に参加した後、部隊内の仲間意識を育み、隊員のストレスを発散させ、お互いに親近感を感じられるようにするため。

MWSS-171の海兵隊員はまず最初に、標高3,776メートルの富士山に登頂。隊員はそれぞれ「金剛杖(こんごうつえ)」と呼ばれる杖を持ち、各合でその杖に焼印をつけてもらいながら登山道を登っていった。

「富士登山は、海兵隊員が日本の思い出を持ち帰ったり、『日本の最高峰に登ったぞ』と言うためだけにするのではありません。隊員が自身の限界に挑み、自分が偉大なことを多く成し遂げられる能力があることを示すために富士登山をするのです。」と話すのは、MWSS-171、空軍基地地上防衛担当のモイゼス・サルガド三等軍曹。

MWSS-171は富士登山を終えると、隊員が集合して、団結力を深めるためのメスナイト(食事会)を開催した。メスナイトには海兵隊の伝統を懐古する意味があり、命を犠牲にした人々のおかげで現在も海兵隊員が伝統を継続できていることを思い出すために実施される。

このメスナイトでは、ひどい味付けがされた牛肉の試食や、亡くなった海兵隊員のための乾杯などの伝統が拾うされた他、空気を読まずに発言した隊員やメスナイト総裁に不適切な話し方をした隊員には罰ゲームとして、グロッグを飲ませたり、芸をさせられたりした。

「メスナイトは隊員が一堂に会し、互いに話をしたり、歴史を分かち合える場所です。」とサルガド三等軍曹。

一ヶ月に及ぶ厳しい訓練を終えた後、このような行事を開催することで、海兵隊員はお互いを近い存在に感じるようになる。

「みんな楽しんでくれたようで、隊員同士を兄弟姉妹のように近く感じさせてくれた時間でした。」と話すのは、MWSS-171、燃料取扱専門職のブライアント・ファリス三等軍曹。「こういった行事を通じて、ひと月近くも続いた大変な訓練の後、少しですが、リラックスできるのです。」


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