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米海兵隊岩国航空基地

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スペシャルオリンピックス大会で基地住人がボランティア

By アーロン・ヘンソン一等兵 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | October 4, 2015

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岩国基地内で10月4日、スペシャルオリンピックス広島が開催され、基地住人がボランティアとして参加した。

スペシャルオリンピックスは1968年7月20日、ユーニス・スライバーによって設立され、1988年に国際オリンピック委員会(IOC)によって正式に認定された。このプログラムは、知的障害のある人々に年間を通じて、オリンピック競技種目に準じたさまざまなスポーツトレーニングと競技の場を提供している。

このスペシャルオリンピックス開催中に実施された競技は、バスケットボール、サッカー、サイクリング、ボーリング。競技の間、選手、ボランティア、ゲストは異文化体験やお互いに交流しながら意気込みを口にした。

「岩国基地へ来るのはこれで3回目です。」と話すのは、スペシャルオリンピックス選手のシマモト・ゴウさん。「新しい人々や仲間と出会い、いつもと違う雰囲気を味わえて楽しかったです。」

岩国基地内でスペシャルオリンピック大会が開催されるのは今回で9回目。この大会を調整してきたコーディネータはこのイベントを宣伝し、より多くの選手が参加してくれることを望んでいる。

岩国基地でこの大会が開催されると、隊員やその家族は言葉の壁を乗り越え、外国で積極的な交流をすることで、地域の日本人と強固な関係を築くことができる。

「統計では、日本人の6パーセントしかスペシャルオリンピックスについて聞いたことがないそうです。」と話すのは、スペシャルオリンピックス広島のフランク・ソントン会長。「この数字を入れ替えて、スペシャルオリンピックスを今までに聞いたことのない人が6パーセントになるようにしたいと思っています。」

このような大会にボランティアで参加することで、基地住人は地域社会との関係を深め、地域住民へ恩返しをすることができ、またホスト国でのアメリカ人の評判を高めることにもつながる。

「このようなイベントは、地域社会への恩返しができるいい機会だと思います。」と話すのは、海兵第12航空補給中隊(MALS-12)の航空武器整備員、カシージャス・バミューデス伍長。「私たちのホスト国である日本の皆さんとは、親しくしたいと思っています。日本の皆さんが基地に来てくれて、私達は楽しくボランティア活動をしました。私が感じたのは、私達はただ、友好関係を築いただけです。いつもボランティアの機会はないかと探していますが、今回は素晴らしいボランティア活動ができました。いつでもできるようなことではなく、いつもとは違ったことができました。」

スペシャルオリンピックスではスポーツが持つ改革の力を通じて、参加したアスリートに自信を与え、競技精神を養い、健康を増進する。ソントンさんは「今回出席できなかった人は是非、来年参加して欲しい。」と話した。


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