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岩国基地ボーイスカウトが第23回世界スカウトジャンボリーに参加

By ニコル・ザーブラック兵長 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | August 1, 2015

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岩国基地内のボーイスカウト第77隊と基地住人が8月1日、山口県山口市きらら浜で開催された第23回世界スカウトジャンボリーに参加した。

12日間に渡って開催される世界スカウトジャンボリーは、様々な文化やバックグラウンドを持つスカウトを世界中から招待し、仲間である他のスカウトの体験を共有することで、平和と理解を促進する教育イベント。異文化への理解を深めながら、スカウトたちは『より良き社会を作る(Creating a Better World)』ことを目指す。

今年のジャンボリーのテーマ『和(Spirit of Unity)』に沿って、第77隊スカウトと基地住人は世界中の国々の、様々なバックグラウンドを持つ参加者たちと交流した。

様々な国が参加し、独特のアトラクションが催されるジャンボリーで、スカウトたちは人脈作りや友好関係を深めるための基礎的能力を身につける。参加した国はそれぞれブースを持ち、伝統文化に関する品や民族衣装、スカウト用品を展示し、参加者は各国の特徴を学ぶことができた。

「ジャンボリーに参加するメリットは、世界各国から来たスカウトたちと話ができることです。」と話すのは、岩国基地司令のロバート・ブシェー大佐。「参加者は様々な国からきていますが、全員が一つの共通点を持っています。『スカウトである』ということです。」

ブシェー大佐の息子、スペンサー君は第77隊のボーイ・スカウトで、大佐はスペンサー君と一緒に今回のジャンボリーに参加した。ブシェー大佐は、「第77隊は普段、小さなキャンプ旅行や地元行事などにしか参加しません。このジャンボリーは第77隊にとって、初めての国際イベントになりました。」と話した。

「息子とその友達がパッチやコインを交換しているときに興奮しているのがわかりました。」とブシェー大佐。「彼らは本当に興奮していました。息子はこのときのことを日曜日の間中、ずっと話していました。スカウトの子供達全員がいい時間を過ごせたと思います。」

アトラクションは民族舞踊や日本の伝統美術工芸品、科学展示などがあり、遊び場所も用意されていた。世界中から来たスカウトたちはステージでそれぞれのカラーガードや太鼓演奏、踊りを披露した。

第77隊のスカウト、ミカー・リカフレンテさんは他のスカウトと交換するつもりで、パッチやネッカチーフのコレクションを持ってきていた。

「ロシアやスウェーデンなど、他の国から来たスカウトたちと話しができるのは、すごくかっこいいことだと思いました。」とミカーさん。「他の国のスカウトとパッチを交換して、とても興奮しました。」

第77隊のアシスタント・スカウトマスターのジャスティン・グランドン=ホール兵長によると、「150の国と地域から34,000人のスカウトが参加したこのジャンボリーを体験できたことは、生涯で二度とないチャンスでした。」という。グランドン=ホール兵長は岩国基地、米軍放送(AFN)の報道記者。

「私はボーイ・スカウトで育ちましたが、これまで世界スカウト・ジャンボリーに参加したことはありませんでした。」とグランドン=ホール兵長。「今、海兵隊員として日本に駐留していますが、ついにジャンボリーに参加することができました。」

世界スカウトジャンボリーは四年に一度開かれるもので、様々な国がホストを務めてきた。日本でジャンボリーが開かれるのは1971年以来、二回目。

「家に帰って自慢できるような技術をたくさん学びました。」と話すのは、アイルランド、キルディアからジャンボリーに参加した、マシエック・クワスニクさん。「他の国から来た多くの人に会えて、楽しかったです。」

マシエックさんは「いろいろな国のスカウト隊が持っている技術は様々で異なるかもしれませんが、スカウトが持つ価値観は同じです。」と話した。スカウトは他文化の仲間たちと交流しながら結束を強め、友好関係を深めた。


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