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米海兵隊岩国航空基地

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ラケットボールトーナメントで日本人が優勝

By ジェニファー・ピランテ兵長 | | February 6, 2010

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一人の選手が固めにガットを張ったラケットを振ると、前面の壁にボールがたたきつけられ、床に弾み跳ね返ってくる。それをもう一人の選手がバックハンドでまっすぐ前面に打ち返すと、壁、天井、床に囲まれた密閉された空間にボールの音が響き渡る。

選手たちは相手に点を取らせまいと、アスリートとしての高い技術を駆使しながら、前や後ろ、また互いの周りを動き回りながら、緊迫したプレーを数分間続けた。

勝ち点が入ると、選手たちは互いに笑顔で握手をし、公平で友好的な試合が終わったことに安堵していた。今月6日、岩国基地のジムでラケットボールトーナメント大会が行われ、岩国基地の隊員と日本人が試合を行った。

このトーナメントでは、それぞれの技術レベルで戦えるよう、初心者レベル、中級者レベル、上級者レベルに分かれて行われ、1対1のシングルで行われた。

このトーナメントのような試合は、基地の隊員と基地外の日本人との間に友好的な関係を築くことに一役買っている。 を行うと、このような娯楽的な戦いによって、基地の隊員と地域の日本人との間に友好的な関係を築くことに役立つ。基地に招待し、練習をすることによって、

「このトーナメントの目的は、基地外の日本人に試合に参加してもらうことです。」と話すのは、岩国基地、スポーツコーディネータのアンドリュー・ポーシェさん。

このトーナメントについては基地内のテレビやウェブサイトなどを使って告知され、基地内の隊員や地元の日本人の参加を募った。

トーナメントに招待された日本人選手たちは基地外からの参加で、中には毎年参加している日本人選手もいる。

「今回、4名の日本人選手が参加し、初級、中級、上級者レベルの優勝者はすべて日本人選手だった。」とポーシェさん。

ナカノユウキさん(福岡市出身)は今までにこの大会で5回も優勝しており、上級者レベルでらくらくと優勝を勝ち取った。

ナカノさんはこのトーナメントにいつも参加しているが、彼が住む近所のラケットボールクラブがなくなってしまったため、最近は車で2時間もかけて練習に行かなくてはならなくなったという。ナカノさんによると、今は一週間のうち2回しか練習できなくなったが、楽しみにラケットボールをするのが大好きなので、それでも続けているという。

ナカノさんはバックハンドプレーヤー。切れのある技術と、ボールに対するすばやい反応で、すべての試合に勝つことができた。エビストモミさん(福岡市出身)は今回が始めての参加だが。中級者レベルの部で優勝した。

エビスさんはナカノさんの友人で、ナカノさんから、「自分の実力を試すためと参加することを楽しんでみては。」といって誘われたという。ナカノさんと同様、エビスさんも楽しみにラケットボールをやっている。

「日本では全国でラケットボールの大会が行われている。」とポーシェさん。「だから日本人はかなり上手なんだ。」

基地内スポーツプログラムを通じて、隊員は多くのスポーツ大会に参加する機会がある。活動的になり、楽しく過ごすために、

「基地ではバスケ、サッカー、フットボール、バレーボール、ドッジボールなどをやっている。」とポーシェさん。「これらのスポーツは試合で戦うものなので、とても楽しいと思う。」

岩国基地内で行われる今後のスポーツや試合情報については、岩国基地、アイアンワークスジムに問い合わせのこと。


 
写真1
2月6日、岩国基地内ジムで行われたラケットボールトーナメント大会で、中級者レベルで優勝したエビストモミさんに優勝の盾を渡す、スポーツコーディネータのアンドリュー・ポーシェさん。エビスさんは今回が初参加。

写真2
試合前に素振りをする、福岡から参加した日本人選手のナカノユウキさん。ナカノさんはこれまでにこの大会で5回優勝している。

写真3
中級者レベルのトーナメント表。この大会には日本人、基地隊員が参加した。


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