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米海兵隊岩国航空基地

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アメリカ人高校生がリーダーシップ養成クラスでチームワークを築く

By ミランダ・ブラックバーン兵長 | | May 22, 2010

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5月22日、岩国基地、M.C.ペリー高校の生徒、約100名がバスで蜂ヶ峰総合公園を訪れ、リーダーシップ養成クラスに参加した。

このリーダーシップ養成クラスは、ユース・アンド・ティーン・センターの青年薬物乱用防止カウンセラーと海兵隊記念教会が企画したもので、M.C.ペリー高校の7年生から12年生(日本の中学1年生から高校3年生まで)を対象に行われた。

生徒たちの指導ボランティアとして参加した海兵第171航空師団支援中隊(MWSS-171)と第36戦闘補給部隊(CLC-36)の隊員は、このクラスが行われる間に適切な安全予防措置が取られていることを確認した。

「今日はティーンセンター、M.C.ペリー高校、青年薬物乱用防止(ASAC)カウンセラーが一緒になって、子供たちに(薬物やアルコールに対して)「ノー」と言う技術や、賢い決断をするための技術を教え、健全な代案を与えるためにここに来た。」と話すのは、M.C.ペリー高校のモーガン・ニュージェント校長。

この日のクラスは6人から7人が1つのチームとなって挑む障害物コースで構成されていた。各チームにはそれぞれ二人以上の隊員が入っており、制限時間内に障害物をクリアしていく。各チームは、できるだけ早く障害物コースを終えようと競争した。

一回目はかなり簡単そうに思えたようだが、落とし穴も用意されていた。

「二回目は、けが人のいるチームで競争しなければならなかった。」と話すのは、ボランティアで参加したナンディ・ヘルナンデス二等軍曹。「腕を怪我している人が入った二回目は、普通に障害物をクリアしていけばいい一回目よりもチームワークが必要だった。」

各グループは、けが人も一緒に障害物コースを終えられるためにはできることは何でもした。そして、チームとしてそれぞれの障害物が確実にクリアできるようにした。

「生徒たちは今日、リーダーシップ技術、チームワーク、協力、動機付け(モチベーション)などの多くを学ぶことができた。」とニュージェント校長。「わたしたちが人生のうちで何をするにしても、
モチベーションない人や他人と一緒に働く方法を知らない人たちは、人生の中でどんな形でも苦労することになるだろう。」

一番早いタイムを出せるよう、各チームは障害物コースの最後のところで急いだ。生徒たちは丸太を馬とびで一気に飛び越え、けが人を肩に担いで平均台を歩き、最後の障害物を全速力で進んで、ゴールへダッシュした。

「今日参加した生徒たちに、よいリーダーになるためにはよい模倣者にならなくてはならない、ということを理解してほしい。」と話すのは、M.C.ペリー高校のASACカウンセラー、ミッジ・ホワイトさん。「今日のような価値あるクラスを一度受けたら、彼らは自分を守ることができ、だれかに薬物やアルコールを進められてもNOということができる。」

クラスが終わると、生徒たちは今日の体験から多くのことを学んだと話した。

「けが人を助け、本当にチームとして動いていたので自分のチームをとても誇りに思う。」と話すのは、M.C.ペリー高校の7年生、アラミス・アレキサンダーさん。「このことが、多分、すぐに自分たちの役に立つと思う。」

隊員たちは、生徒たちは自分たちの問題を解決するために一丸となって取り組み、この日のクラスをとてもよくやったと話した。

「生徒たちはとても積極的に自分たち自身で問題を乗り越え、自分たち自身の解決方法を考えようとしていた。」

このクラスを通じて、生徒たちがどのように問題を乗り越えたかを話し合った後、生徒たちは解散し、公園でこの日の残りの時間を楽しく過ごした。


 

写真1
5月22日に和木町、蜂ヶ峰総合公園で行われたリーダーシップ養成クラスに参加したチームが、多くの障害物の一つをクリアしようとしている。このクラスは、岩国基地のユースアンドティーンセンター、青年薬物乱用防止(ASAC)カウンセラー、海兵隊記念教会が7年生から12年生を対象に企画した。海兵第171航空師団支援中隊(MWSS-171)と第36戦闘補給部隊(CLC-36)の隊員は、生徒たちの指導ボランティアとしてこのクラスに参加し、適切な安全予防措置が取られていることを確認した。

写真2
5月22日に和木町、蜂ヶ峰総合公園で行われたリーダーシップ養成クラスで、障害物に挑んでいるチーム。このクラスは、岩国基地のユースアンドティーンセンター、青年薬物乱用防止(ASAC)カウンセラー、海兵隊記念教会が7年生から12年生を対象に企画した。海兵第171航空師団支援中隊(MWSS-171)と第36戦闘補給部隊(CLC-36)の隊員は、生徒たちの指導ボランティアとしてこのクラスに参加し、適切な安全予防措置が取られていることを確認した。

写真3
5月22日に和木町、蜂ヶ峰総合公園で行われたリーダーシップ養成クラスで、障害物コースの馬とびの障害物を跳んでいるチーム。2回めに行われた障害物競走では、各チームに腕を怪我した人が加わった。M.C.ペリー高校の7年生、アラミス・アレキサンダーさんは、「けが人を助け、本当にチームとして動いていたので自分のチームをとても誇りに思う。」と話した。

写真4
5月22日に和木町、蜂ヶ峰総合公園で行われたリーダーシップ養成クラスで、次の障害物に移る間に訓練歌を歌うチーム。障害物競走では制限時間が設けられていた。2回目の障害物コースでは各チームにけが人が加わったため、問題解決能力が問われた。

写真5
5月22日に和木町、蜂ヶ峰総合公園で行われたリーダーシップ養成クラスに参加した、M.C.ペリー高校の7年生、アラミス・アレキサンダーさんが障害物の一つで揺れている。この日のクラスは、6名から7名の生徒と2人以上の隊員からなるチームに分かれて障害物競走をおこなった。


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