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米海兵隊岩国航空基地

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文化の隔たりを埋めるキンタイマラソン

By ベンジャミン・プライヤー兵長 | | April 19, 2013

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アイアンワークスジムの前から4月14日、第46回キンタイマラソンがスタートした。スタート前の参加者がストレッチをしながら準備をしていると、アイアンワークスジムの駐車場は大勢のアメリカ人と日本人によって埋め尽くされた。

毎年恒例のキンタイマラソン大会は、走るという共通の結びつきを楽しみながら日米文化をつなぐ、他に例のない場を提供する。

「日本人がこのマラソン大会のような機会を持てるのは、めったにありません。」と話すのは、マリンコーコミュニティサービス(MCCS)、センパーフィット課、レクリエーション専門職のタジマ・マイさん。「このマラソン大会は、日本人が基地の中を見たり、アメリカ人とどのようにコミュニケーションをとるかを知ることができるめったにない機会です。基地のアメリカ人も同じ気持ちだと思います。日本人もアメリカ人も普段とは違う雰囲気を楽しんでいます。基地の支援がなくては、この大会を開催することはできません。基地の支援、地元地域の支援、そしてMCCSのスタッフがいて、この素晴らしい大会が実現しているのです。」

この大会の趣旨は日米文化の関係を発展させることであるが、フルマラソン、ハーフマラソン、5キロウォークで構成されたこの大会では、それぞれの種目で優勝者が決定した。フルマラソンの部では2時間32分15秒の記録を出したコウノ・ヨウイチさんが男性の部で優勝。また女性の部では、サイトウ・ヒロミさんが3時間24分41秒の記録で優勝した。

ハーフマラソンの部では、男子の部がイシズ・ヒデキさんで1時間13分3秒。女性の部はリー・ドーアティーさんが1時間21分3秒で優勝した。

「私は地元のマラソン大会にずっと参加していますが、それは練習のためです。」とイシズさん。「この大会のためにもトレーニングをしてきましたが、この大会も練習です。自分自身の最高記録である1時間10分を切りたいと思っています。この大会ではとても楽しく走ることができました。ジェット機を見ながら走るのは、すごくよかったですよ。この大会に関わったすべてのスタッフの皆さんに感謝しています。自己記録を更新するために、また参加したいです。」

タジマさんによると、キンタイ・マラソン大会には1,000人以上が参加した。タジマさんは、「この大会のマラソンコースは、基地全体を走るように作られています。こうすることで、参加した日本人はマラソンを走る間、普段はめったに見れない基地内の風景を見ることができました。」と話す。

「日米の架け橋になることは、私の夢でしたから、この仕事を誇りに思います。」とタジマさんは話す。「皆さんから色んなほめ言葉をいただき、たくさんの幸せな笑顔を見ることができました。これが、私の背中を押し続ける理由です。皆さんを笑顔にできる限り、この仕事を続けていきます。」

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写真1:4月14日にアイアンワークスジム前からスタートした第46回キンタイマラソン大会で、フルマラソン開始前の様子。この大会には1,000人以上が参加した。

写真2:4月14日にアイアンワークスジム前からスタートした第46回キンタイマラソン大会でゴールを切る、フルマラソン、男子の部で優勝したコウノ・ヨウイチさん。フルマラソン、ハーフマラソン、5キロウォークの種目で構成されていた。


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