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米海兵隊岩国航空基地

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Japanese nationals and Marine Corps Air Station (MCAS) Iwakuni residents and service members participate in the 31st MCAS Iwakuni Triathlon at MCAS Iwakuni, Japan, Sept. 16, 2018. The annual community relations event is hosted by Marine Corps Community Services’ Semper Fit division and is a way to bring the two cultures closer through swimming, bicycling and running. (U.S. Marine Corps photo by Sgt. Joseph Abrego)

Photo by Sgt. Joseph Abrego

トライアスロンで絆を結ぶ 

23 Sep 2018 | ジョセフ・アブレゴ三等軍曹 Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese

岩国基地で第31回トライアスロン大会が開催された9月16日、基地隊員と一緒に日本人も協議に参加した。

このトライアスロン大会では、日本人と岩国基地住人が言葉や文化の壁を超えてスポーツ競技を楽しみ、参加した全員が有意義な有意義な時間を過ごすことができた。

「このようなイベントは、参加者の士気を養い、それぞれの身体能力を知ることができ、基地の住人に日本の地域社会と関係を築く機会を提供してくれます。」と話すのは、マリンコーコミュニティサービス(MCCS)、アスレチック・アシスタントディレクターのワネタ・ストールワースさん。

このトライアスロンに参加したのは164人。参加した理由はそれぞれだが、選手以外にもボランティアや見物人も多く参加し、レース中に選手を応援していた。

「アメリカでは多くのトライアスロン大会でライフガードを務めた経験があります。その大会に様々な職業や地位の人たちが参加しているのを見て、自分自身もトライアスロンに出場したいという思いが強くなりました。」と話すのは、憲兵隊員のブラッドリー・ベンジャミン兵長。「身体的にも精神的にも、トライアスロンは私にとって難しいけどもやりがいのあるものです。この大会のために体を作ることは、自分にとって居心地のいい場所から抜け出さなければなりません。ですが、それを楽しいと感じています。私にとって非常に重要なことです。」

多くの参加者にとって、トライアスロンは自分の身体能力を試すだけでなく、様々な国の人々と競技する機会を提供してくれる。

ストールワースさんによると、全体でタイムが一番早かったのはキクチ・ユウタさんで1:30:45。女性では、第152海兵空中給油輸送中隊(VMGR-152)のコートニー・オブライエン少佐でat 1:42:24。

競技として参加した人もいた一方、二つの異文化の絆を感じたくて参加した人たちもいた。

「日本の皆さんからは様々な感情を感じ取れました。」とベンジャミン兵長。「スタートからとても集中していた人もいましたが、おしゃべりをしたり笑ったり、楽しく参加している人もいて、明るい雰囲気を作ってくれました。」

今後のイベントについてはMCCSIwakuniのウェブサイトを参照のこと。


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