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アメリカ人高校生が広島の技術コンサルタント会社を見学

By デナート・マフィン三等軍曹 | Marine Corps Air Station Iwakuni-Japanese | February 14, 2018

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マシュー・ペリー高校の生徒と教師、防衛政策見直し協議(DPRI)担当事務所の従業員が2月8日、広島市内にある中電技術コンサルタント株式会社(CEC)を訪問した。

参加した高校生はアナ・ファーストさん、マイケル・グリフスさん、ジョナサン・アルミホさん、ディラン・アーンストさん、デイビッド・シューブルックさんの五名。また、ペリー高校のジョージ・ウィリアムズ先生とDPRI担当事務所の従業員も一緒に参加した。アメリカ人がCECを訪問するのは今回が初めてで、一行は説明を受けながら社内の施設を見学した。

見学は丸一日かけて行われ、案内をしてくれたのは都市整備部施工技術グループの竹本誠グループ長とCECの技術者。

竹本グループ長は、「生徒の皆さんにとっても、我々にとっても初めての経験です。皆さんの訪問見学を受け入れることができて、CECも嬉しく思います。」と話した。

竹本グループ長の案内で、アメリカ人一行は土木や建築の事務所を訪れた。ここで生徒たちは、各部署の管理者と会い、仕事に関する質問や日米の違いに関する質問をした。

竹本グループ長は、「高校生から多くの質問が出たことに感心しました。ペリー高校の生徒たちは、私たちが思っていた以上に建築の仕事に興味を持っていたことには驚きました。」と付け加えた。

ビル内を見学した後、竹本グループ長、横田誠之さん(土木技師)、田中健三さん(一級建築士)によるプレゼンテーションが生徒たちに向けて行われた。プレゼンテーションでは、会社がどのように運営されているか、各分野ごとにプロジェクト開発が始まって完了するまでの過程が説明された。

「会社がどのように組織されているか、もし自分が建築家だったら働いているかもしれない場所、自分がいるかもしれない職場の環境、自分が目指すキャリアを持つ人達が毎日どんな作業をしているのかを見学できて、興味深かったです。」とファーストさん。「この体験は、私がどのキャリアパスを選択するべきかを知るのに役立つと思いました。」

エンジニアの仕事に興味を示している生徒たちは現在、高校のキャリア実習プログラムに参加している。この実習プログラムは、生徒が選択した仕事の環境に実際に触れることを目的にしており、DPRI担当事務所で実習をしたのはこのグループが初めて。

「二日に一回、DPRI事務所で講義を受けています。」とファーストさん。「最初は線をどうやって引くか、家を設計するときの道具をどのように使うかといったところから始めました。DPRI事務所では、様々な分野の技術者の方々から講義を受けました。電気、機械、土木、建築の技術者の方々がそれぞれの仕事について、また、その技術をどのように使うかについて話をしてくれました。DPRIの技術者の皆さんが様々な分野について教えてくれて、私たちは今、最終プロジェクトである家の設計をしています。」

竹本グループ長は、「今日という一日が生徒の皆さん全員にとって、忘れられない日になり、将来、今日のことを誇りに思っていただきたい。」と話した。

高校生がDPRI担当事務所で実習した時間やCECを訪問した経験は、彼らが大学生になったとき、あるいはエンジニアとして実際に働き始めた時に役に立つ。

「今日は見学させていただいて、本当に嬉しかったです。CECの皆さんは快く、仕事内容や仕事をしている様子を教えてくれました。」とファーストさん。「とても親切にしていただきました。」


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